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埋蔵文化財資料館共催企画
山口考古学フォーラム第1回巡回展示 平成20年11月1日(土)より、埋蔵文化財資料館展示室にて『やまぐち復元〜古墳時代の食卓』展を開催します。 この展示は、私たちの郷土山口県の考古学研究団体である「山口考古学フォーラム」が平成19年から平成20年にかけておこなった研究成果を市民向けに展示として表現したものです。 埋蔵文化財資料館は、共催機関として施設の開放および展示のプロデュース等を担当しています。 考古学を素材とした巡回展示は、山口県では初の試みです。その記念すべきオープニング会場が山口大学埋蔵文化財資料館となります。これは観るしかない! 今回の企画展では、 などについて、実物の考古資料や模型、解説パネルを用いて分かりやすく説明します。 |
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【お知らせ】 展示のオープンとなる11月1日(土)姫山祭当日は、 開館:正午〜午後6時となります。 また、オープニングイベントとして、姫山祭当日は ・記念講演『古墳時代の山口市』 藤野好博(山口大学埋蔵文化財資料館) ・展示解説『やまぐち復元〜古墳時代の食卓〜』 横山成己(山口大学埋蔵文化財資料館) を開催します。参加申し込み等不要です。お祭りの一時を「郷土の歴史学習」にあててみてはいかがですか? さらにオープニング当日は先着100名さまに『卑弥呼も食べた 古代の赤米 100g』をプレゼント! |
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展示室の模様
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今と昔の食卓比較
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古墳時代の竪穴住居(カマドが出現)
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5世紀前半の土器群
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弥生時代と古墳時代の土器焼成の違い(左:覆い焼き 右:須恵器窯)
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5世紀後半の土器群
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6世紀前半の土器群
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6世紀後半の土器群
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埋蔵文化財資料館スポット展示 「飛鳥時代〜平安時代の土器」 |
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