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第36回 企画展

情報求む!
〜収蔵庫に眠る由来不明の考古資料たち〜

山口大学が所蔵する「由来不明」の考古資料をご紹介
 当館には、構内遺跡出土品をはじめ、山口県内の著名遺跡出土品が数多く収蔵されています。その多くは学術的に未公開となっているため、少しずつですが資料調査を行っており、継続的に公開しています。
 その他にも、当館には貴重でありつつも対処に悩む資料が存在します。それは、「由来不明」の資料群。
 考古資料は、出土地点(遺跡)、出土状況が確実であることで、はじめて学術資料として価値を持ちます。それらの情報が欠落すると、研究対象とはなりえず、ただの「参考資料」となってしまうのです。
 今回は、これまで公開することのなかったそれら「由来不明」の資料を展示します。同時に、本学の教職員OBや卒業生、地域の方々に「資料に関する情報提供」を呼びかけます

 ※当展示は山口大学構内遺跡の資料を公開していません。あらかじめご了承ください。

会期:2014年7月22日(火)〜10月19日(日)
開館時間:9時〜17時
休館日:土・日・祝日・8月13日〜15日
※8月9日(土)、10月4日(土)、10月19日(日)は臨時開館
入館料:あいかわらず無料!がんばれ、まいぶんしりょうかん!

今回の展示品は古墳時代の資料が中心となっています
情報をお持ちの方は「情報提供ノート」にご記入を!
当館初の試み!展示解説パネルをダウンロードできます!(pdfファイルです)
「展示の概要」パネル
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