保存公園 第1号竪穴式住居跡
第1号竪穴式住居跡 平面図
第1号竪穴式住居跡を東から望む
第1号竪穴式住居跡は、平面形態が直径約5.4mの円形の住居跡です。
調査時の竪穴の深さは0.26mであり、床面には6本の主柱穴が残っていました。また、床面中央には直径約0.95m、深さ約0.17mの円形の炉穴が発見されました。
出土した遺物から、この住居は弥生時代中期後半に造られたものと考えられます。
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